電気通信主任技術者線路試験受験
今年1月伝送交換を取得していたため、科目免除で
専門(通信線路)、設備管理のみの受験
受験で使ったメモをアップ
設備管理
チャープ特性(ファイバの長手方向に沿って徐々に屈折率変化の周期間隔を変えていく特性)
ブレーズ特性(屈折率変化の周期間隔をファイバの断面方向に対して傾斜角度を持って形成する特性)
光ファイバひずみ計測技術「BOTDR」
光ファイバに生じている長さ方向のひずみを計測するもので、その特長は長さ10km以上にわたってひずみを連続的に計測できる
光ファイバ片端から光パルスを入射したときに発生するブリルアン散乱光を受光して分析することによって光ファイバのひずみを連続的に計測する方式。ブリルアン散乱光の周波数分布はひずみ量に比例してシフトする性質を持つ。
近端漏話
電話線やLANケーブルなどの複数本の銅線ケーブルで,同じ側の端末が発信した信号のノイズのこと。例えばADSLの場合にユーザー宅側から見て,他のユーザーが送出した信号のノイズが近端漏話である。ユーザー宅側から見てNTT局から送出された信号のノイズは,遠端漏話である。近端漏話は遠端漏話に比べて,信号が減衰していないため通信に与える影響が大きい。
光増幅器
ASE (amlified spontaneous emission) noise
光増幅器によって発生する光の雑音の一種。
光増幅器はエネルギーを原子の状態の変化として蓄えている。そして、弱い信号光が入ってきたときに信号光と同じ波長でエネルギーを放出することで、光増幅を行なう。しかし信号光が入ってこない状態でも、光増幅器はエネルギーをすこしずつ放出している。これを自然放出光という。自然放出光は光増幅器自身によって増幅され雑音となる。この雑音をASE雑音という。
EDFA
ttp://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/report/2003/0712/001/report20030712001.html
エルビウムは光ファイバで用いられる1550nm帯(最も損失が少ない)に向いており,EDFAはこの周波数帯でよく用いられる.光ファイバでは1330nm帯(分散が最も少ない)も用いられるが,この場合にはエルビウムの替わりに同じく希土類のネオジウムという物質が用いられる.しかしネオジウム添加光ファイバ増幅器では,増幅度が不十分であるため,最近では1550nm帯&EDFAが主流となっている.EDFAの出現により,光ファイバを長距離間中継器無しで設置することが可能となり,光通信は速度・コスト両面で向上した.しかし1550nm帯は1330nm帯に比べ分散が大きいので,波形の整形にかかる負担が大きくなり,利得等化器の技術の進歩が必要となる.
光カー効果(optical Kerr effect)
光ファイバーの中で発生する非線形光学現象。電界の強度に比例して屈折率が変化する現象は、一般に「カー効果」というが、光の強度に依存して屈折率が変わる非線形の屈折率現象を特に「光カー効果」と呼んでいる。
クロストーク (crosstalk)
漏話.ある回路や回線に,浮遊容量,寄生容量,アースの共通インピーダンスなどの影響により,不必要な信号が漏れること,またはその割合.次のような場合がある.
(1) ステレオ信号の録音,再生のとき,左右の信号がそれぞれ,互いのチャネルに漏れ合うこと.
(2) 電話,無線信号などで,通話回線あるいは隣接チャネルの信号が希望チャネルあるいは回線に漏れること.
(3) テレビの音声多重信号で,主信号と副信号がそれぞれ,互いの信号に漏れ合うこと.
(4) 複数のゲートをもつロジックICにおいて,動作しているゲートが,静止しているゲートの出力に影響を与えること.
ブリッジタップとは,電話ケーブルが電柱で枝分かれしている部分のこと。普段私たちが利用している電話ケーブルは,2本の銅線が電話局までつながっているのだが,回線によっては銅線が途中で分岐していることがある。この分岐して使われていないケーブル部分のことをブリッジタップと言う。
このブリッジタップがADSLの速度低下の原因になることがある。分岐点で信号が減衰したり,枝分かれしたケーブルに流れ込んだ信号が反射してノイズになったりする。
PT,PD
ttp://www.ksd-shodensha.co.jp/sec/kounai/kounaisub.html
AE,UC柱
・直流電気鉄道の軌条から約1km以内は木柱、コンクリート柱、継柱が適用される。
ただし、一般に電食調査対象区間は軌条の両側2km以内または2から4km以内
としているので電食の恐れがあればこの区域でも木柱、コンクリート柱、継柱が
適用されることもある。
継柱とは、コンクリート台にAEポール、UCポールを載せた構造である。一般に
コンクリート柱より軽量。
AEAnti-Electric Corrosion Steel Pole
UC:Un-Corrosion Steel Pole
・「車両等を設置して、機械力が使用可能な場合は、」の部分が誤り。前に書いた
とおり、コンクリート柱(CP柱)より一般に軽量で車両等の機械力を使用しなく
とも建柱可能である。
根かせ (ねかせ:log , guy anchor)
支柱の地中埋設部分に水平に取り付ける柱の転倒,沈下防止用の補強部材,また,支線の地中先端部に設ける支え材。木柱用は丸太材,コンクリート柱用はコンクリート製,支線用は上記材料のほか鋼飯製打込式のものが使用される。
テンションメンバー ( テンションメンバー : tension member )
機械的な強度を持たせるために、光ケーブル中に入れた鋼製の線。
レイリー散乱
光の波長よりも小さいサイズの粒子による光の散乱である。透明な液体や固体中でも起きるが、典型的な現象は気体中の散乱であり、太陽光が大気で散乱されて、空が青くみえるのはレイリー散乱による。
散乱の量は粒子の大きさと光の波長による。散乱係数は
波長の4乗に反比例する。
チャープ特性(ファイバの長手方向に沿って徐々に屈折率変化の周期間隔を変えていく特性)と、ブレーズ特性(屈折率変化の周期間隔をファイバの断面方向に対して傾斜角度を持って形成する特性)
用語集
ttp://it.jeita.or.jp/document/publica/standard/00hyou10/yougo_m_q.html